小学校英語研究部会
小学校英語の教科化に伴い、小中高の接続がより求められてくる社会背景を受けて、2017年4月より「小学校英語研究部会」が発足されました。
過去の研究テーマは以下の通りとなります。
2017年度:「小学校教育と英語教育としての小学校英語の位置づけに関する一考察」
2018年度:「言語活動での「学び」を支援する児童と教師のための足場作り」
2019年度:「小学校英語と中学校英語をつなぐスモールトークの可能性」
2020年度:「小学校英語における同期型・非同期型授業でいかにインタラクションを促すか」
2021年度:「小学校英語における受容・発信技能の評価で「思考・判断・表現」をどう測るか
2022年度:「小学校英語で主体的に学習に取り組む態度とコミュニケーションへの態度をどうとらえて評価するか」
2023年度:「小学校英語から中学校へと知識・技能の学びをどうつなげるか」
2024年度は、令和6年度改訂版の小学校教科書を用いた指導と評価について、中学校との接続も視野に入れて具体的な活動や評価の工夫等を考えています。
月例会は主にオンラインでZoomにて行っています。参加希望の場合は、研究部長:長沼君主(東海大学)<n.naganuma@tokai.ac.jp> までお問い合わせください。
(@は@に変えてお送りください)